こんにちは。京都市北区・衣笠天神森町にある岡本塾です📝
新学期にも慣れ、気候も穏やかになってきたこの時期。
「最近、勉強に前向きになってきた気がする」
「机に向かう時間が少し増えてきた」
そんな変化を感じていませんか?
もしそうであれば、それはまさに“やる気の芽”が出てきたサイン。
この芽を逃さず、自然に育てるには、春から初夏にかけての今が絶好のタイミングです。
今回は、小学生が「自分から学びたい」と思える子に育つためのポイントと、
岡本塾がどのようなサポートをしているのかをご紹介します💡
初夏は“やる気の芽”が育ちやすい季節
春から新しい学年に進み、授業のレベルが少しずつ上がってくる4月中旬から5月。
この時期は、子どもたちにとって「得意・不得意」や「やればできそう」といった、
“自分自身の感覚”が芽生えるときです🌱
✅ 授業のスピードについていけているか不安になる
✅ 漢字や計算でつまずき、自信をなくし始める
✅ 一方で、できることが増えて楽しくなる子もいる
これらの変化を、保護者がいち早くキャッチできるかどうかがとても重要です。
岡本塾では、そうした「やってみたい」「わかりたい」と思った瞬間を見逃さず、
小学生一人ひとりのペースに合わせて学習の土台をつくります。
「教える」よりも「引き出す」学びを
子どもにとって一番大切なのは、“自分で学ぼうとする力”です。
岡本塾では、指導を通してこの力を育てることを目指しています✨
岡本塾が大切にしている3つの関わり方
✅ ① 疑問を持たせる授業
「どうしてそうなるの?」と自分で考えたくなるような問いかけを重ね、
答えを引き出すスタイルを重視しています。
✅ ② 成功体験をつくる
できる問題から始めて、少しずつ難度を上げることで、
「できた!」という実感を積み重ねます。
✅ ③ 子どもの発言を肯定する
たとえ間違っていても、発言する勇気を評価する。
それが“もっと知りたい”につながる第一歩です。
こうした指導方針が、受け身ではない
「自分で学ぶ子」へとつながっていくのです。
家庭でもできる!やる気の芽を育てる3つの習慣
塾だけでなく、家庭での声かけや習慣づくりも、
やる気の芽を育てる大切な要素です👌
✅ ① 勉強を日常会話に入れる
「今日は学校で何を習った?」とさりげなく聞くだけで、
学びを振り返る習慣ができます。
✅ ② 努力の過程を褒める
点数ではなく、「毎日コツコツ頑張ってるね」
と行動を見てあげることが大切です。
✅ ③ 学びたい気持ちを尊重する
「もっと知りたい」「やってみたい」
と言い出したタイミングを逃さず応援する。
それが何よりの後押しになります。
最後に:今が、“伸びる”きっかけになるかもしれません
中学受験の準備は、小4・小5から本格化するご家庭が多いですが、
「自分で学ぶ姿勢」はそれ以前から育てることができます。
だからこそ、初夏に感じた“やる気の芽”を丁寧に育てることが、
のちの大きな成長につながるのです💪
岡本塾では、小学生一人ひとりの個性と成長に寄り添いながら、
✅ 学ぶ意欲を引き出し、
✅ 楽しく学ぶ力を養い、
✅ 将来的に受験でも活かせる土台を育てています。
「もしかして、今がいいタイミングかも」
そんな風に思われた方は、ぜひお気軽にご相談ください。
📖 体験授業・見学も受付中です。
📞 お問い合わせ(電話):075-464-1229
🌐 公式HP:https://nakatajukendojo.com/
岡本塾は、京都市北区・衣笠天神森町で、
お子さん一人ひとりの“今”に合わせた学びを応援しています。
未来の可能性は、今の気づきから育ちます🌱
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